入団 Q and A

入団まえのいろいろな疑問にお答えします。


Q1 : お金はどのくらいかかるのですか?
ただ・・・と言いたいところですが、 月々2,000円の会費があります。
それでも月4回の練習があるとすると、一回あたり500円ですから、ちょっとジェットコースターに乗るつもりで、練習に足を運べば、2時間エキサイトできるから、ぐーんとお得です。ほかに、楽譜代、飲み代(参加は自由)がプラスアルファです。
 楽譜代がひとつのステージについて約1000円、例年3ステージありますので、楽譜代で3000円くらいかか
ります。 もちろん、参加は自由ですが、懇親会や、ミュージカル鑑賞旅行などがあった場合は、享受者の自己負担となります。

Q2 : パート練習はやっているのですか?
必要に応じて随時あります。響きの統一や技能向上ばかりでなく、パート内の親睦や交流を図る上でも大切にしています。ちなみに休憩時のおやつにパートの生活観が・・・
テナーは紅茶とケーキ、アルトはビールと枝豆、ソプラノは自家製煮物、ベースはコンビニ弁当です。

Q3 : 合宿はあるのですか?
 合宿、それはまさにパラダイス。おいしい高原の空気とご飯あり、お風呂で歌う鼻歌も、なぜか男声合唱、女声合唱。貸切なので宴会はエンドレス。語り飲み明かした翌日の心地よいけだるさ、窓から差し込む朝の光に鳥のさえずり・・・まさに夢のような合宿ですが、長時間の練習につい夢を見てしまう人も、ちらほら。
合宿は春合宿と秋合宿の2回あります。「春」と言っても、例年6月に実施されるので正確には初夏合宿となるでしょう。今年の会場は、初夏は、岡谷市のイルフの多目的ホール、秋は、さわやかな原村の八ヶ岳自然文化園のホールです。
 さて、合宿のスケジュールですが、いまでは 1日目 13:30 現地集合 14:00 第1部練習開始 17:00 夕飯 18:00 第2部練習開始 21:00 連絡会 21:30 懇親会 23:00 懇親会終了・就寝 2日目 7:00 元気な人は散歩に 7:30 朝食 9:00 第3部練習開始 12:00 練習終了 12:30 現地解散 が一般的なスケジュールになっています。各練習時間は3時間に及びますが、もちろん合間合間に休憩を入れますので、ご安心下さい。

Q4 : 仕事が忙しんですけれど
結論から言うと、もちろんお仕事を大事に考えていただき、無理をしないでやっていくことが、長続きする秘訣です。ところが実際は仕事が忙しい時ほど、なぜか練習に来てしまうからフシギです。結局、歌ってやっぱり「息抜き」なんですよね。

Q5 : 土日に練習はあるのですか?
通常はありません。
けれども客演の指揮者やボイストレーナーをお招きしての特別な練習や、楽しい合宿や旅行、もっと練習したい人のための自主練習等、参加したくなる、おいしーい企画が、土日に登場することもあります。

Q6 : 入会資格があるのですか?
特別な、入会資格はありません。性別、年齢、経歴、酒量を問わずです。
ただ合唱や歌うことが好きで、練習への取り組みが誠実である人を歓迎します。

Q7 : 練習は厳しいですか?
いえいえ、とんでもございません。山田常任指揮者の包容力とそこかしこに散りばめたジョーク、江上客演指揮者のプロフェッショナルなご指導、それに油井技術部長の笑顔づくりの、それぞれのご指導を、一度味わったら、あなたはもう、この世界から逃れることは不可能でしょう。

Q8 : 練習以外にイベントがあるのですか?
もちろんあります。最近人気なのが芸術鑑賞ツアーで、劇団四季や宝塚のミュージカル公演に群れをなして出かけていきます。その他四季折々に合わせた各種宴会を取り揃えておりますが、中でも一番盛り上がるのはクリスマス会ですね。この日とばかりに聖歌のオンパレード、想像を絶する余興の数々、ノスタルジーあふれる年中行事が盛りだくさんです。

Q9 : 歌は好きなんですけれど、楽譜が読めません
それは大丈夫、保証します。音楽は音で楽しむもの、たとえばカラオケ歌うのに楽譜はみませんよね。耳から覚えればすべてよしです。

Q10 : 家が岡谷から遠いんですけれど
伊那、辰野、原村、富士見町ぐらいでしたら、十分通勤可能です。
中には、勤務地の関係で名古屋に職場が移っても、はるばる駆けつける会員までいます。「岡谷」せせらぎ会の名前ですが、今では半分近くが岡谷以外の会員ですね。

Q11: 合唱ってマイナーなイメージ
マイナーな曲も素敵ですよね。「いい日旅○ち」とか・・・
だけど一度「せせらぎ」の舞台を見に来て下されば、これってマイナーどころか、大メジャーだって事がわかります。せせらぎ入会 イコール芸能界デビューなのですから、あなたも今日から大スターに。ただ、中にはお笑い芸人に転じてしまった方もいますが・・・。

Q12 : 仕事が忙しいんですけれど
結論から言うと、もちろんお仕事を大事に考えていただき、無理をしないでやっていくことが、長続きする秘訣です。ところが実際は仕事が忙しい時ほど、なぜか練習に来てしまうからフシギです。結局、歌ってやっぱり「息抜き」なんですよね

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